ホーム > タグ > 監視社会

・7/1 日本ジャーナリスト会議北海道支部主催 シンポジウム「闘う平和学」

・7/1 日本ジャーナリスト会議北海道支部主催 シンポジウム「闘う平和学」

・とき:2017年7月1日(土)午後6時30分~

・場所:札幌教育文化会館3階(札幌市中央区北1西13)

・資料代:500円(大学生以下無料)・申し込み不要

[パネリスト]

・安田浩一(ジャーナリスト)「軍事化と報道統制」

・木村朗(鹿児島大)「繰り返される誤判・冤罪・弾圧―志布志事件は終わらない」

・原田宏二(元北海道警察)「市民監視の3点セットとは」

・前田朗(東京造形大)「平和は権利だ」

・主催:日本ジャーナリスト会議北海道支部(011-851-5477)

・協力:東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会、札幌ヒューマンライツ、What‘s

  • コメント (Close): 0
  • トラックバック (Close): 0

・5/16&17 【白石孝さん講演学習会】どうなる?マイナンバー どうずる?チカホ・ビッグデータ収集~マイナンバーと監視社会

・5/16&17 【白石孝さん講演学習会】どうなる?マイナンバー どうずる?チカホ・ビッグデータ収集~マイナンバーと監視社会

2016年1月から運用開始した「共通番号制度(マイナンバー)」は国内に住む全ての人に12ケタをつけて、この番号で個人情報を紐付け、個人情報を拡大利用するシステムです。今年の確定申告では、「マイナンバーが必要です!」の広告が街じゅうにあふれました(この広告費はいったいいかほど?)しかし、結局、個人番号を書かなくても(本人確認書類提示がなくても)申告納税・還付はできました。

自治体(札幌市も)は「住民税特別徴収用紙(給料天引き)」に従業員の個人番号をあらかじめ記載して事業所に通知することに(特定個人情報です)!

いま、安倍政権はこれまで3回廃案となった「共謀罪」を、テロ等準備罪という名で国会審議中です。

街中にあふれる「監視カメラ」、反原発・基地反対市民運動・国会前デモなどを萎縮させようと「共謀罪」創設、さらに「マイナンバー」で紐つけてあなたの「個人情報をすべてまる裸」に・・・・。

マイナンバー強制記入などについて国・省庁と交渉をおこなう「共通番号いらないネット」代表世話人の白石孝さんを迎えて、マイナンバーは何のため・誰のため?、札幌市「チカホ・ビッグデータ」実証実験はどうなる?、「マイナンバーと監視社会」について講演学習会を2回おこないます。申し込み不要です、2回ともほぼ同じ内容です。ご都合に合わせてどなたでも、ご参加ください。

・とき:2017年5月16日(火)18:30~20:30

・ところ:札幌エルプラザ4階 大研修室(AB)(札幌市北区北8条西3丁目 札幌駅北口直結)

・講師:白石 孝さん(共通番号いらないネット代表世話人・プライバシー・アクション代表)

・資料代:500円

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・とき:2017年5月17日(水)13:30~15:30

・ところ:札幌エルプラザ4階男女共同参画研究室1(札幌市北区北8条西3丁目 札幌駅北口直結)

・講師:白石 孝さん(共通番号いらないネット代表世話人・プライバシー・アクション代表)

・資料代:500円

※看板表示:北海道ウイメンズ・ユニオン

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・共催:市民自治を創る会、プライバシーアクション・札幌、北海道ウイメンズ・ユニオン

・協賛:市民ネット豊平、札幌・西みんなの政策ネットワーク、市民ネットワーク北海道

・連絡先Eメール:shiminzichi@gmail.com

  • コメント (Close): 0
  • トラックバック (Close): 0

・3/29 ■ 監視社会を考える連続学習会第4回「 共通番号(マイナンバー)と個人番号カード」@東京文京区民センターのお知らせ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 監視社会を考える連続学習会 第4回
■ 共通番号(マイナンバー)と個人番号カード
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●2017年3月29日(水曜日)18時30分から21時00分まで
●文京区民センター 2階 2-A会議室(会場定員210人)
(東京都文京区本郷4-15-14)
▼文京区民センター案内図
http://www.bango-iranai.net/event/parts/map/BunkyoKuminCenterMap2.png

━━━━ 講師 ━━━━
清水勉さん(弁護士)
━━━ 開催趣旨 ━━━
●番号利用の拡大を模索
2016年1月から共通番号(マイナンバー)の利用が始まりました。その目的は個人に番号をつけ、生涯追跡することをできるようにするとともに、現在様々な機関が管理している個人情報をデータマッチングし、個人の生活を丸見えにすることです。このような各機関を超えて個人を識別する番号がつけられるのは日本では初めてのことです。対象分野はスタート時点では、税、社会保障、災害対策に限定されていますが、2016年9月には「預金口座との紐付け」に向けて番号法の改悪が行われるなど民間分野にまでその利用範囲は拡大されようとしています。
●カードもいらない!
そして、重大なことは、政府が生体認証機能を持つ個人番号カードを全員に持たせようとしていることです。個人番号カードを普及させるために、共通番号の利用範囲を拡大し、社員証・職員証など本人証明として活用し、ワンカード化の促進を図ろうとしています。政府はオリンピックが開催される2020年をターゲットイヤーとして全市民が個人番号カードを保有できるようにするとしています。監視社会にとって番号・カードの持つ意味を考えていきます。
━━━━ 交通 ━━━━
都営地下鉄 大江戸線・三田線「春日駅」A2出口すぐ上
東京メトロ 南北線「後楽園駅」6番出口徒歩5分
東京メトロ 丸ノ内線「後楽園駅」4b出口徒歩5分
JR 中央線「水道橋駅」東口、白山通り徒歩15分

●資料代 500円
●どなたでも参加できます
━ 連続学習会の予定 ━
第5回 2017年5月下旬 「改悪盗聴法廃止へ!」
第6回 2017年7月下旬 「東京オリンピックと市民監視強化」
━━━━ 共催 ━━━━
共通番号いらないネット
盗聴法廃止ネットワーク
「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
━━━ 連絡先 ━━━
電話 080-5052-0270(担当:宮崎)
▼詳細情報掲載ページ
http://www.bango-iranai.net/event/eventView.php?n=156

▼この学習会のチラシをダウンロードできます
http://www.bango-iranai.net/event/parts/pdf/20170329handbill.pdf

▼マイナンバー強制などの事例をお寄せください
http://www.bango-iranai.net/news/forcedExample.php?n=138

▼確定申告等のマイナンバー記載を国税庁に確認
http://www.bango-iranai.net/news/newsView.php?n=158

  • コメント (Close): 0
  • トラックバック (Close): 0

・4/5 STOP!共謀罪 札幌市民集会

・4/5 STOP!共謀罪 札幌市民集会

「共謀罪法案の真の狙いを浮き彫りに 市民の力で共謀罪にレッドカードを!!」

クリックすると拡大します

新聞報道によりますと、政府は、過去3回廃案になった共謀罪法案を「テロ等組織犯罪準備罪」と名称を改め、本国会に提出しようとしています。
法案の名称を変えても、共謀罪の危険性は何ら変わるものではありません。
しかし、テロ対策等の美名のもと、多くの市民が、その危険性を十分に理解できていない状況であると考えられます。
そこで、当会は、共謀罪法案の問題点を市民の皆様とともに考えるため、以下の日程において「STOP!共謀罪 札幌市民集会」を開催することと致しました。
多くの方に共謀罪の問題点について知っていただきたいと考えておりますので、ご家族・ご友人をお誘いあわせの上、ご参加いただけますと幸いです。

日時 2017年(平成29年)4月5日(水曜日)
開場 18時
開会 18時30分
閉会 20時30分
場所 札幌市教育文化会館小ホール
イベント概要 パネリストとして上田信太郎氏(北海道大学教授)、外岡秀俊氏(元朝日新聞記者)、原田宏二氏(元北海道警察幹部)をお招きして、共謀罪法案の問題点についてパネルディスカッションをしていく中で、政府の共謀罪法案の真の狙いを浮き彫りにします。
定員 350人(予定)
参加方法 事前申込は不要です
参加費 無料
主催 札幌弁護士会
共催 日本弁護士連合会 北海道弁護士会連合会
問い合わせ先 札幌弁護士会(011-281-2428)
  • コメント (Close): 0
  • トラックバック (Close): 0

・12/8 監視社会を考える連続学習会 第2回 GPS捜査と名古屋高裁判決(東京・文京区)

東京・文京区■2016.12.8(木)18時30分〜
監視社会を考える連続学習会 第2回「GPS捜査と名古屋高裁判決」
監視社会を考える連続学習会の第2回は、GPSの位置情報を利用した監視に焦点をあてます。2016年6月29日、名古屋高裁は、令状なしに捜査対象者の車にGPS端末を取り付けた捜査手法について違法と判断し、「プライバシー侵害の危険性が相当程度現実化している」と指摘しました。一方、お隣りの韓国では、GPSを使った市民運動や労働運動に対する電子監視が、情報人権をめぐる問題として顕在化しています。
http://www.bango-iranai.net/event/eventView.php?n=141
●日時●2016年12月8日(木) 18時30分〜
●会場●文京区民センター 2階2-A会議室
●参加費・資料代●500円
開催趣旨
令状もなく、車にGPS取り付け捜査機関が、裁判所の令状もなく、勝手に捜査対象者の車に衛星利用測位システム(GPS)を取り付け、位置確認をおこなっています。
このGPS捜査は秘密に行われているため、どのくらいの規模で行われているか、全くわかりません。はじめてGPS捜査の違法を指摘した名古屋高裁の事件においては、3カ月半で1653回の位置確認がおこなわれていました。恐るべきプライバシー侵害です。
最高裁、大法廷で審理へ
名古屋高裁の判決は、GPS捜査のプライバシー侵害性の大きさに踏まえ国に「立法的措置」の検討を求めてさえいます。令状のないGPS捜査の判断をめぐり最高裁も事の重大性の前に、大法廷で審理することを決定しています。車へのGPS取り付け、携帯GPSをつかった位置確認などGPSを利用した捜査機関の権限乱用を許してはなりません。
プログラム
●開会●18時30分
●お話●佐竹靖紀さん(弁護士)「GPS 捜査と名古屋高裁判決」
●報告●白石孝さん(プライバシー・アクション代表)「市民運動・労働運動監視にGPS使用~韓国版盗聴法の実態」
●アクセス●
所在地住所:〒113-0083 東京都文京区本郷4-15-14 文京区民センター2階
都営地下鉄大江戸線・三田線「春日駅」A2出口すぐ上
東京メトロ南北線「後楽園駅」6番出口徒歩5分、丸ノ内線「後楽園駅」4b出口徒歩5分
JR中央線「水道橋駅」東口、白山通り徒歩15分
●共催●
盗聴法廃止ネットワーク
共通番号いらないネット
「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
●連絡先・問合せ●
Tel.090-2669-4219(盗聴法廃止ネットワーク・担当久保)
Tel.080-5052-0270 (共通番号いらないネット・担当宮崎)
http://www.bango-iranai.net/event/eventView.php?n=141
  • コメント (Close): 0
  • トラックバック (Close): 0

・10/17~監視社会を考える連続学習会(@東京)

・10/17~監視社会を考える連続学習会(@東京)

いま、日本は監視社会へと大きく進みはじめています。
至る所に設置された監視カメラ、一人一人を番号でしばり、個人情報を国家で管理しようとする共通番号、捜査機関が令状の必要もなく車にGPS をとりつけ行く先を調べる捜査手段、盗聴捜査の拡大を開いた盗聴法改悪、秘密保護法による情報管理と、例をあげればきりがありません。
こうした市民監視の流れが東京オリンピック成功のためのテロ対策という名目で一挙に強まろうとしています。
私たちのプライバシー、人権を守るために、現在進行している監視社会化の具体的な実態とその全体像をつかむために監視社会を考える連続学習会を企画しました。共に学び、共に考えましょう。ぜひ、ご参加ください。

第1 回
「共謀罪と秘密保護法」
◆日時:10 月17 日(月)18 時30 分~
◆場所:文京区民センター2A (文京区本郷4-15-14  電話 03(3814)6731)

アクセス

http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/kumin/shukai/kumincenter.html

都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分、東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分

東京メトロ南北線「後楽園駅6番出口」徒歩5分、JR水道橋駅東口徒歩15分

◆講師:海渡雄一さん (秘密保護法対策弁護団)

◆資料代 500 円
■共 催  盗聴法廃止ネットワーク、共通番号いらないネット、「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
■連絡先  090-2669-4219(盗聴法廃止ネットワーク) 080-5052-0270 (共通番号いらないネット)

■第2 回 2016 年12 月8 日(木) 18:30~  会場未定(直近に上記へ問合せ)
○お話 「GPS 捜査と名古屋高裁判決」;佐竹靖紀さん(GPS国家賠償訴訟弁護人)
○報告「市民運動・労働運動監視にGPS使用~韓国版盗聴法の実態」
白石 孝さん(プライバシー・アクション代表)

■第3 回 2017 年 1 月下旬 「加速する監視カメラ社会化-顔認証と自動追跡-」
■第4 回 2017 年 3 月下旬 「共通番号と監視社会」
■第5 回 2017 年 5 月下旬 「改悪盗聴法廃止へ!」
■第6 回 2017 年 7 月下旬 「東京オリンピックと市民監視強化」

  • コメント (Close): 0
  • トラックバック (Close): 0

・8/27 スノーデンの警告・ここまできている日本の監視社会@東京

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
8・27集会:スノーデンの警告・ここまできている日本の監視社会
初めてスノーデンに単独インタビューした日本のジャーナリスト・小笠原みどりさんのお話し
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日 時 8月27日(土) 13時30分〜16時30分
会 場 渋谷勤労福祉会館 第一洋室
参加費 500円
━━━集会内容━━━
第1部 講演 小笠原みどりさん

(小笠原さんの紹介)
ジャーナリストとして活動する一方でカナダ・クィーンズ大学大学院で監視社会研究を続ける。今年6月から7月にかけて『サンデー毎日』にスノーデンとの単独インタビューを連載。
・単著『世界中のひまわり姫へー未来をひらく女性差別撤廃 条約』(ポプラ社)
・共著『共通番号制なんていらない!―監視社会への対抗と個人情報保護のために』(航思社)
・翻訳『監視スタディーズ――「見ること」「見られること」の社会理論』(岩波書店)

第2部 シンポジウム
海渡雄一さん(「秘密保護法」廃止へ!実行委員会)
宮崎俊郎さん(共通番号いらないネット)
小倉利丸さん(盗聴法廃止ネット)
小笠原みどりさん

第3部 参加者との討論

━━━集会趣旨━━━
米国元CIA、NSAの職員、エドワード・スノーデンによって暴露された米国のグローバルな諜報活動は、私たちの想像を超えるものでした。2013年のこの暴露以降、多くの国のジャーナリストや反監視運動は、隠蔽されてきたグローバルな監視社会化に歯止めをかける運動に取り組み始めています。

日米同盟の強化にひた走るこの国は、秘密保護法、戦争法制定、盗聴法改悪を矢継ぎ早に実現させ、テロ対策を口実とした日常生活への監視強化から個人番号制度に至るまで、監視社会化の蔓延は歯止めがきかない状態に陥っているように見えます。

本集会では、日本のジャーナリストとして初めてスノーデンとの単独インタビューを実現した小笠原みどりさんをゲストにお招きして、スノーデンが警告する監視社会の現実についてお話いただきます。監視社会化に憂慮し、市民的自由を闘いとる運動に関心を持つ多くの皆さんの参加を呼びかけます。
━━━共    催━━━━
秘密保護法」廃止へ!実行委員会(090−6138−9593・中森)
盗聴法廃止ネット (070-5553-5495・小倉)
共通番号いらないネット(080-5052-0270・宮崎)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  • コメント (Close): 0
  • トラックバック (Close): 0

・6/20-21 「書かない!番号 持たない!カード」 共通番号・マイナンバー学習会

・6/20-21 「書かない!番号 持たない!カード」 共通番号・マイナンバー学習会
1月から運用開始した「共通番号・マイナンバー」、
税の公平・公正、行政の効率化・コスト削減、災害に使う・・・・
運用開始後も、番号記載・提供をめぐっては、さまざまな問題が・・・。
提供義務はないはずなのに、書かされた・・・など。
任意申請の「個人番号カード」の交付もトラブル続出!
個人情報大量紐付け…ほんとうに大丈夫?
学習会を行います、ご都合のいい日時に(両日でも)ご参加ください。
参加のみなさまからの実態・実情をお聞きしながら、「共通番号・マイナンバー」の問題点を浮き彫りにして、対応を考えます。
お誘いあわせて、ご参加ください!
*******************
「書かない!番号 持たない!カード」共通番号・マイナンバー学習会
・とき:6月20日(月)13:30~16:00&6月21日(火)18:00~20:30
・場所(両日とも):札幌エルプラザ4階男女共同参画研究室(2)
・問題提起・報告説明:主催団体メンバー
・無料・資料代実費
・共催:市民自治を創る会、プライバシーアクション・札幌、国民監視番号を許さない市民の会
・問合せ:shiminzichi@gmail.com
070-5065-5014(伝言対応)
********************
  • コメント (Close): 0
  • トラックバック (Close): 0

・4/5 「スノーデン・ショック」ビッグデータを収集せよ! ビッグブラザーを超えよ!

・4/5  「スノーデン・ショック」(岩波書店)刊行されました!

http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0010840/index.html

■体裁=四六判・並製・208頁
■定価(本体 1,900円 + 税)
■2016年4月5日
■ISBN978-4-00-001084-9 C0036

■ 編集者からのメッセージ

ビッグデータを収集せよ! ビッグブラザーを超えよ!

2013年6月,世界を震撼させた一人の若者――エドワード・スノーデン.彼の背中を押したものはこれだ.
「我々は管理された社会に住みたいのか,それとも自由な社会に住みたいのか.それが問題だ.」
「スノーデン・ショック」に真摯に応答するものはこれまでに果たしていたか.
本書はこの問いをめぐる応答だ.『一九八四年』をはるかに凌ぐデジタル時代の管理社会はどのように運営されているのか.アメリカ国家安全保障局(NSA)による世界中の万人監視の構造と機能が明らかに.米国を通る光ファイバーケーブル網を牛耳り,世界的な情報・通信・メディア企業との癒着の中で繰り広げられる,ビッグデータ運用に基づくNSAの監視は,社会的選別と予防的監視を現実世界に
生み,「オンライン」と「オフライン」の世界が深く結び付いていることを示す.
バーチャル空間,サイバースペース,クラウド……偽りのイメージに惑わされてはいけない.我々は伝えたい相手だけに情報を提供している訳ではないのだ.新しい自由な社会を構築するために,我々がいま実行しなければならないことは何か.同時多発テロ後の米国,パリ襲撃事件後の仏国など,テロリズムに対する「安全国家」の出現は,デジタル時代の自由と民主主義の再構築を迫っている.未来は暗いのか.是非若い世代にも本書を手に取ってほしい.
2015年夏にはウィキリークスを経由して,「Targets Tokyo(東京を監視せよ)」プログラムも暴露された.日米同盟の現実であり,他人事ではない.「民主主義を取り戻す」ための必読書を緊急出版.我々の未来を創るために知らなければならない現実がある.
■ 「日本語版序文」より
本書は監視に関するものだが,とりわけ,世界中で相互に連携している巨大な機関によって遂行されているグローバルな大量監視について我々が今知っていることについてのものである.……エドワード・スノーデンは,その後に続くべき,真実究明の例を示した.彼はあらゆる危険を冒して,いま起こっていることを人々に知らせた.本書もまた変革をもたらすために我々に何ができるかを示唆している.
■ 著訳者略歴
デイヴィッド・ライアン(David Lyon)
カナダ・クィーンズ大学監視研究センター所長.邦訳書に,『監視社会』『膨張する監視社会』(青土社),『9.11以後の監視』(明石書店)など.
訳:田島泰彦(たじま やすひこ)
上智大学文学部新聞学科教授.専門は憲法,メディア法.著書に『人権か表現の自由か』(日本評論社),共編著に『秘密保護法 何が問題か』,共訳に『監視スタディーズ』(以上,岩波書店)など.
訳:大塚一美(おおつか かずみ)
山梨学院大学法学部等非常勤講師.専門は情報法,メディア倫理法制.共著に『レクチャー情報法』(法律文化社),『表現の自由とメディア』(日本評論社)など.
訳:新津久美子(にいつ くみこ)
法学修士(英国エセックス大学大学院),学術修士(東京大学大学院).専門は国際人権法.共著に『拷問等禁止条約をめぐる世界と日本の人権』(明石書店)など.
  • コメント (Close): 0
  • トラックバック (Close): 0

・3/22 ブックレット「止めよう!市民監視 五本の矢-秘密保護法/盗聴法/共謀罪/マイ ナンバー/監視カメラ-」(樹花舎)

・3/22 「止めよう!市民監視 五本の矢-秘密保護法/盗聴法/共謀罪/マイナンバー/監視カメラ-」(樹花舎)が出版されました。

ブックレット 「止めよう!市民監視 五本の矢 秘密保護法/盗聴法/共謀罪/マイナンバー/監視カメラ」 A5判176ページ 定価800円+税   企画 盗聴法廃止ネットワーク 編者 海渡雄一 発行 樹花舎

盗聴法の拡大案の法案審議は続いています。どうせ反対してもだめだとあきらめてしまえば、何ごとも起きません。盗聴が横行し、市民が相互に密告しあう監視社会は人々が物言えぬ社会を作ります。私たちは、このような社会を望みません。本書が、過去の経緯を振り返り、提案されている法案の内容と問題点を明らかにし、反対の声を強めるきっかけとなることを強く願っています。(編者/海渡雄一)
【内容】
表現の自由を破壊する盗聴法拡大を食い止めよう(海渡雄一)
盗聴法の改悪で私たちの人権はどうなるのか?(川崎英明)
「盗聴先進国」イタリア実態報告(清水忠史)
取り調べ全面可視化を一日も早く実現へ(桜井昌司)
虚構に満ちた刑訴法「改正」案の、隠された企図(今井恭平)
マイナンバー制度で監視社会へ(白石孝)
情報統制と監視に向かう日本(田島泰彦+監視社会を拒否する会)
NSAの内部文書からはっきりしはじめた日本の関与(小倉利丸)
こんな警察を信用できますか!(鈴木猛)
日本版プリズムへの道狙う盗聴法大改悪(角田富夫)
〈資料〉
犯罪捜査のための通信傍受に関する法律(平成11 年法律第137 号)改正案

  • コメント (Close): 0
  • トラックバック (Close): 0

Home > タグ > 監視社会

キーワードで抽出する(タグ)
フィード
メタ情報

Return to page top