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・5/25~デモクラシーはなぜ崩壊したのか~ドイツ・ワイマール共和国の経験に学ぶ

・5/25~デモクラシーはなぜ崩壊したのか~ドイツ・ワイマール共和国の経験に学ぶ
http://www.sapporoyu.org/modules/sy_course/index.php?id_course=568
●5月25日(木)開講 全2回 月1回木曜18:45 ~ 20:45
●会 場 さっぽろ自由学校「遊」(愛生舘ビル5F 501)
●受講料 一般2,000 円 会員1,600 円 ユース800 円
(単発 1,000 円 ユース500 円)
●講 師 遠藤 泰弘(えんどう やすひろ)
1976 年神戸市生まれ。松山大学法学部教授。専門はドイツ政治思想史。著書『オットー・フォン・ギールケの政治思想』(国際書院、2007 年)、共著『ドイツ連邦主義の崩壊と再建』(岩波書店、2015 年)。趣味は旅行、映画鑑賞。
第一次世界大戦での敗戦後、ドイツ帝国が崩壊し、「ワイマール(ヴァイマル)共和国」と呼ばれた民主体制が1919年に成立しました。その憲法は、後の日本国憲法においても「生存権」として取り入れられた「社会権」を始めとする幅広い人権規定や、大統領の直接公選や国民投票の制度化に見られる直接民主制を重要な特色にしており、また男女20歳以上の普通選挙権も導入しました。このように当時最先端と見られる民主的憲法を備えていたにもかかわらず、政治や経済は安定せず、やがてナチスが台頭し、独裁政権下で憲法は停止状態に追い込まれました。この講座では、こうした民主体制崩壊の経験が現代の日本に何を示唆しているのかを考えます。
◎2017年5月25日(木) 第1回
ワイマール共和国の特徴と経緯
ワイマール共和国の成立からヒトラー政権成立までの経過や、ワイマール憲法の特徴と弱点、歴史的・社会的背景などを概観します。
◎2017年6月22日(木) 第2回
ナチスによる権力掌握と支配の経験から何を学ぶか
ヒトラーが政権を掌握してから全権委任法(授権法)の制定による独裁体制完成までの経緯を学ぶとともに、そこから引き出した教訓を戦後ドイツがどのように生かしているのかを検討します。さらに、「ナチスの手口を学んだらどうか」という、ときの副総理による有名な発言や、特定秘密保護法や安保関連法の強行採決、閣議決定による集団的自衛権行使容認への憲法解釈変更、共謀罪新設論議に至る、一連の日本における憲法と民主主義をめぐる情勢を読み解く上で、ワイマール共和制崩壊からの教訓は、どのような示唆をどの程度、与えてくれるのか、似たところと違うところは何かなど、おおいに議論したいと思います。
★さっぽろ自由学校「遊」
〒060-0061 札幌市中央区南1条西5丁目 愛生舘ビル5F 501
TEl:011-252-6752 FAX:011-252-6751 syu@sapporoyu.org 郵便振替:02780-5-47036 自由学校「遊」
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